センター試験

道理でいつも通う大学付属図書館人が多いと思ったら今日はセンター試験当日だったんだね。一つセンター試験にまつわる不思議がある。それは実際に受験生だった頃からいだいていたのだが、試験が終了した瞬間、「解答」を大手予備校が受験生たちに配布できるのは何故か?いつのまに!ほんまにあってんの?てか、なんで問題しってんの?
この問いに現在小規模予備校の現役講師がそのカラクリ(仮説)を教えてくれた。
「しょれはね、30分たったら退出するアルバイトを雇ってるの。彼らから問題手に入れて講師たちが分担してちちんぷいぷいって解くの。へけけ。」だそうな。
真相はやはり不明。だれかちゃんと教えて☆ちなみにフランス語で受験する生徒は毎年200人前後。その受験生たちに、念のため2万〜3万部ほど問題を刷るそうな。(本番・追試等)作る場所は頭狂大学界隈の映画『キューブ』のような密室。作成者たちはペン一本持参することも帯出することも許されないのだとか。まず最初に出題者を試験するというわけだ。昨年、パリ大学では学期末試験の際、携帯メールで試験問題を外部の人間に解かせ解答を受信しようした男子学生が捕まった。彼は受信する際、着信音を鳴らしたのだった。曲名はビートルズの≪HELP≫ いや〜試験ってほんとにおもしろいですね。